雌奴隷『藍と葵』

『藍と葵』の奴隷日誌/Twitter→‪@sobadouhu

変化

菖です。

ご主人様にご報告致しましたが、菖は先日酔い過ぎて友人の家で朝を迎えました。

この友人に会うのは二度目でしたが、菖はとても久しぶりにリラックスして酔っ払い、気づけば彼女の家で寝ておりました。
朝目覚め、2人とも二日酔いの中、何を喋るでもなく朝食を共にし、次に会う予定を立てて別れました。

そして同じ日の午後、今度はもう6年の付き合いになる友人とお茶をする約束でしたので、再び出掛けました。
彼女とは気心知れた仲のはずなのに、菖は違和感を覚えたのです。
ご主人様と出会ってから、菖は今まで付き合いのあった友人と、何か噛み合わないと感じることが度々ありました。
ご主人様、葵さん、藍さんと過ごした時間を反芻し、考えるうちに、今までの友人に感じる違和感の正体に気づきました。
菖という名を授かる前の友人に過去の名前で話しかけられても、菖にとってはよく知る他人の話でしかないから、どうも他人事になってしまうのです。
菖にできることは、過去の名前の私は何を考えどんなことを話すか、代わりに語るだけです。
だから菖になってから親しくなった友人といる方が落ち着くのです。

菖はご主人様にお会いして、人生は終わったと思っておりました。過去の名前の人生は終わって、あとは菖としての生を全うするだけだと。
意識的にそう考えてはいたものの、無意識の自分が菖と過去の名前を別個の存在として捉えていたことに驚きました。
菖は自身の認識以上にご主人様を深く信仰し、存在を委ねていることが嬉しく、幸せです。

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多頭飼いのすゝめ

藍です。

 

本日は『多頭飼いのすゝめ』をテーマに進めましょう。

※あくまで藍の個人的な目線での感想です。

 

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葵さんと菖ちゃんがいるおかげで、自分を常に比較し、奴隷という自覚。調教で吸収する量。日頃の意識が、高まります。

 

奴隷と言えども女同士。日々些細なことでご主人様を独り占め出来ない歯がゆさと、他の奴隷に対しての恨めしさを燃やしつつ…仲良くもしています。

 

でも私たちはライバルでは無く、ご主人様の所有物です。

藍の感情はご主人様の所有物の全てに嫉妬と愛しさが同居しており、少しでも長い間、壊れないで使って頂きたいという気持ちです。

それはご主人様のYシャツを丁寧にアイロン掛けするときや、ご主人様のご自宅を掃除するような感覚で、藍は彼女達も“ご主人様”の道具として丁寧に扱い、整理し、管理しているのです。ご主人様から『仲が良い』と仰って頂きましたが、…それはどうでしょうか。藍はご主人様の所有物(彼女達)に敬意をもっているだけで、それは当然の行動だとおもっております。彼女達のケアも藍にとってはご主人様の生活を整えさせて頂く事の一環なのです。

葵さんは藍に色々相談をしてくれます。
藍は『その答えはご主人様にしかわからないから』、と確認や相談を直接する様にうながすことしかできませんが、葵さんは藍になついてくれてます。
きっと葵さんも菖ちゃんも藍のことを少なからず尊敬してくれていると思っています。

藍は常に凛としていたいのです。
これが嘘の状態でも、この『藍』に憧れて2人のより良い成長につながるのならば虚勢をはっていることに意味があると思っています。
いつも独りで旦那の住まいに帰宅すると『藍』の理想に悩まされたり、もっとこうしたい、という悔しい気持ちに襲われ泣いて過ごす事もあります。
“誰が一番”ではないのです。…何故人間は順位にこだわるのでしょうか?
私たちはご主人様の前では“人間”ではないのです。それはご主人様の奴隷の考えの通り…
思索に耽る時に身を預ける椅子であり、
料理を並べるためのテーブルであり、
就寝時に身を包む柔らかな寝具であり、
身を清め癒す浴槽であり、
娯楽を提供してくれるテレビであり、
心地よい音を鳴らす楽器であり、
スケジュールを管理する手帳であり、
イデアをメモするノートであり、
華を愛でてるための花瓶であり、
快適な環境を作るためのエアコンであり、
疲れた体を癒すマッサージ機でもあり、
遊び心を満たすための玩具であるのです。

藍は常にご主人様にとって都合のよい物(彼女達)を良いコンディションで提供したいと思っております。また其の様に導かれ選ばれた彼女達を藍は尊敬し同じ“物”としてご主人様の側においていただけることに感謝しています。

なのでいつもご主人様とその所有物(彼女達)のことばかり考えて、一人になった瞬間に自分の押し込んでいた感情や疲れがどっとでてしまうこともあります。
でも其れは決して辛いことではなく、藍としては喜びなのです。
何故なら、こうしてご主人様と彼女達との日々を守って行きたい。

穏やかで“残酷”な血の繋がりはないけれども、深い信仰心で繋がっている家族の関係を藍は心より大事にしたいのです。


所詮人間、『男』と『女』
それを超える可能性と関係性を、藍は“多頭飼い”に見出だしています。
もっと深く。狂ってしまわせたい。彼女達を。藍を。


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改造される心

藍です。

…最近、急速で壊れています。

藍はご主人様の『物』です。ご主人様に壊されて、手当てされ。また壊されて、手当てされます。手当て…というよりは壊れて不足した部分をご主人様仕様に改造して新しく埋め立てる感覚です。
以前はまだ『人間』として迷惑をかけない様、ご奉仕の最中でも“自分”の避難所を脳内に作っておく余裕がありました。

11月のデパH後、ご主人様のご自宅のベッドで私たち3人とご主人様とで休眠しました。朝になりました。皆さんまだ寝てらっしゃいます。独り目覚めると、不安な気持ちで脳内が支配されていました。この不安の要素は“コレ”と一つ決められる事ではなく、色々な原因があり起こったものだと思います。
中でもここ数日で急速に脳内がご主人様の言動全てに支配される感覚が以前より感度があがってしまい、藍は体も心もその変化に追いついていない状態でした。
ご主人様のお隣に居ると『安心』と『恐怖』が隣り合わせになります。
そこに加え、藍がご主人様をお慕いする気持ちが全てを『うまくまとめている』様にみえます…が、実はこの慕う気持ちで何もかもを『誤摩化している』だけなのです。
なので、今朝起きた時からのこの不安が藍を支配しこの状態でこれ以上何かを考えるのは危険だと思いました。
とっさに精神安定剤を白ワインで流し込みました。
出来るだけご主人様の側から離れ、薬が効くまでじっとしていたら良くなると思いました。

部屋の隅で膝を抱えて不安な顔をしている藍に気づいたご主人様。隣に来る様に促されます。
藍はご主人様の男根を舐めさせていただく時はただの『舐め雌』になるので何も考えなくて済みます。なのでご主人様の男根を舐めさせて頂きたいとお願いしました。
…その後の記憶が曖昧です。申し訳ございません。
後日聞いたお話で、藍は自分であうあうと叫びなからバイブでオナニーしていたらしく、ご主人様も「藍、どうした!?」となっていたそうです(お恥ずかしい)
ただご主人様がこんな状態の藍に手をかけてくださる事に、『藍はご主人様の所有物なので個人の勝手な意思で死ぬことは許されない事』
『ご主人様が藍の生きる理由であり、今日みたいな状態になってもご主人様の声だけは藍に強く鈍く深く刻み込まれ続けること』
『ご主人様に壊されて死ねたらこれ以上の幸せは無いですが、犯罪行為になりますので、過去の私を殺して藍としてご主人様に壊されていくことを強く望んでいる事』を遠い意識の中で考えていました。
ご主人様の手で風呂場へ運んでいただき、藍の暴走した体を沈めて頂き。最後にお小水まで藍の口に下さりました。まだ喉の奥にご主人様のお小水の感覚が残っております。
ここまで手を焼いて下さり、藍は大変申し訳ない気持ちと同時に普段から葵さんや菖ちゃんを見ながら羨ましく思っていたので、本当に本当に嬉しくて、まるで子供がえりした様でした。

その後もベットまで運んでくださり周りを温かく整え藍を休ませて下さいました。
『手塩にかけて、死ねない様に傷つけて壊されていく』
この幸福感とは言えない歪んだ“何か”で心がいっぱいになり、同時に謎の満足感で包まれました。
ご主人様、ありがとうございます。
藍のあんな姿を晒してしまい大変失礼致しました。
が、ご主人様の手で藍を鎮めて下さったことがとても嬉しかったです。

 

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首輪

菖です。

 

先日、葵さんや藍さんと合流してから、菖は今まで感じたことがないくらいの安らぎと幸福に包まれておりました。


首輪を与えていただけることがとても嬉しくて、それだけで菖はこの上なく幸せだと思っておりました。


4人で食卓を囲んでいる時、なぜだか菖は幸せのあまり、心が締め付けられるような愛しさを感じておりました。
どうしてこんなにも平和で幸福な時間が訪れるのか、自分で自分が分かりませんでした。


途中で葵さんとお別れしなければならないことが寂しく、元気な葵さんも一緒に3人でご主人様に使っていただけたら、など考えながら歩きました。

 

 

ホテルのお部屋で、ご主人様に菖の首輪を着けていただく瞬間。

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菖は初めてご主人様にお会いした日の感覚を思い出しました。
恐ろしく苦しい緊張と不安、そしてそれらを上回った憧れ、生きることへの希望。
あの日から今日まで1ヶ月。
とうとう嵌めていただいた首輪は、息苦しさが気持ちよく、全てご主人様に捧げて生きることが菖の幸せであることを実感致しました。


藍さんと並んでご主人様にご奉仕させていただく時間は、菖にとって特別な時間です。

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ご主人様に与えていただく温度が、音が、全て抗いようのない快楽となって菖の中をご主人様で一杯にしていきます。
ご主人様に使っていただける幸せを噛み締めながら、道具として一層役に立つにはどうすれば良いかただひたすら考えるのです。
菖はご主人様のためだけに存在する、ご主人様の道具の1つでいたい。
菖にはもう生きたいも死にたいもなく、ただご主人様が必要と思えば存在し、要らなくなれば存在しない。


ご主人様がお使いになっている時の藍さんは、いつにも増してとても綺麗です。
菖はご主人様の美しい世界の中に居られることが誇りです。

 

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デパH11月−菖。

菖です。

 

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デパートメントHでは、葵さん、藍さんと同じく菖もセーラー戦士に変身させていただきました。
葵さんは髪をショートにしていて、藍さんは金髪ショートのウィッグでしたので、菖もショートのウィッグを着けて3人ショートで合わせました。

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菖はお揃いが好きです。
お揃いの衣装にお揃いの髪型。
統一感があると、ご主人様の所有物であることが如実に表されるようで、大変心地良いのです。


葵さんや藍さんの記事で読んだだけのデパートメントHは、菖にとって想像もつかない場所でしたが、皆さんとお揃いの服装でお出掛けできることがとても楽しみでした。

 

会場は正しく異世界です。
妖しい出で立ちの人々は、皆自身の感性を偽ることなく表現しているように見えました。
どの目も生気に溢れており、場の空気を呑み込んで、「異世界」と感じさせるのです。
菖は普段、自身を偽って社会に生きています。
ここでは一時、ご主人様の奴隷として、ご主人様に使っていただいてる本来の自分を、大勢の人に見せつけることができる。
菖もまた、この上なく生を感じておりました。

美しいショーを眺める間も、客人と交流なさってる間も、ご主人様は菖で遊んでくださるので、菖はふらふらでした。
手で、足で、何度もイカせていただいて、誰が居ようとどこだろうと、菖の世界にはご主人様しかいらないのだと理解しました。

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初めての空間に戸惑う事もありましたが、菖はただただご主人様を見、ご主人様の言葉通りに過ごすよう努めました。
ご主人様が席を外してらっしゃる時は、葵さんの寝顔を眺めたり、近くを通る方々を観察して過ごしました。

 

最後にご主人様が首輪にリードを着けてくださって、会場内を皆で散歩した時、ご主人様に連れられて歩くことが誇らしく、菖は生きる楽しみを満喫させていただきました。


こういった場に連れて行っていただいて、菖はようやく、ご主人様の奴隷であるということは、ご主人様の装飾品とも言えるのだと気付かされました。
常に美しく、従順で、ご主人様を飾り立てる存在でいなければいけないと、痛く反省致しました。
ご主人様は菖に奴隷としての幸福を身に余るほど与えてくださいます。
菖はご主人様の世界の一部として生きていくために、たくさん学びたいし経験したい。
初めてのデパートメントHは、ご主人様と2人きり、ホテルで調教していただくだけでは全く足りないのだという気づきを、菖に与えてくれました。

 

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『課題書』

藍です。


ご主人様から課題書として“O嬢の物語”を読む様にと命じられました。
…『主従というものはある種の思想が必要である。主従の古典として読む様に。ただ俺の思想はまた別にある。』というご主人様の言葉と共に頂いたご命令。
普段他の奴隷に比べ何か“宿題”を与えられる事が少ない藍にとって、その命令はとても嬉しく…すぐに書物を購入し読書に取りかかりました。

O嬢の物語 (河出文庫)

SM文学小説の傑作『O嬢の物語』…勿論、藍も存在は知っていました。
ただ藍はあまり“小説”自体を読まないのです。
SMも恋愛も他人の“其れ”には興味が無い人間なのかしら…(笑)
読書は好きなのですが、文芸書よりも、人文書と実用書を多く読みます。
なのでとても良い機会を頂いたと思いました。

読んでいて辛い部分が多かったですが、文章が美しくフランスの映画を想像させます。
透明で繊細な筆致によるアブノーマル。うっとりと催眠をかけられているのに、目だけは器具で固定され生々しく生娘の生傷を逸らす事も出来ずに眺めている様な。
原文から美しいのは伺えますが、流石、澁澤龍彦。この訳し方はとても頭を使う。早く次へと読み進めたいのに、進ませてくれない。歯がゆかった。

まず藍は、この本を官能小説だと勘違いしていました。全く別で…哲学・宗教的な書物でした。
性的な描写ではなく魂が…肉体を解脱する精神の話でした…。

序文の、「あたしが不安なしでいられるのはあなたに苦しめられているときだけ」が染みる様に藍は共感を覚えました。
自分を放棄して他者にゆだねる陶酔と幸福。(本文のどこかで出てきた聖カタリナが象徴するように)信仰と献身とが一体化していく様子。それを愛だと、それが『愛』だと。

Oを異常だと恐怖したり、嘲笑したり蔑視したりする美容院の女の子の様な人も、…そう現代の皆様だって結局は正常や自由意志や人間性や尊厳という幻想に隷属しているわけで自覚の“有無”の違いでしかないのでは、と思いました。
ふくろうの仮面を被せられ拘束された裸体のイメージはぞくぞくする美しさでした。もう時期、彼女は星になるというか、魂は別にあり後は肉体とを切り離すだけの状態まで来ているんだなと。

やはり時代背景が違うのとフランス貴族の遊びだったSMという点に関しては、読んでいて苦しい箇所がありイライラもしてしまった。全てにおいて自由を放棄する事が自由になる選択でしかなかった。決めるのは君の自由だよと言われ、自らの口で奴隷になる事を望んだOは…本当に自らの意思でここまで成り果てたのか。

考え始めると怖くなりました。
Oは元々数多の男性をもてあそび、女性すらも自分が征服したいと思う女性。ここが一番辛かった…なぜなら藍と根本的に其処が似ているのです。
ただ藍には『ルネ』の様な恋人も『ロワッシー』という施設も存在しない。魔女の様な『アンヌ・マリー』も居ないし、気を狂わす『ジャクリーヌ』も居ない。
藍にとっての登場人物の唯一が『ご主人様』…でそれを『ステファン卿』だとするのならば、悲しみも喜びも快楽も苦痛も一気に脳内に溢れ出しカオスとなり混乱してしまいました。

読む様に命令されたときに付け加えられた『〜ただ俺の思想はまた別にある。』のお言葉で、なんとか精神を保ちながら最後まで読み終える事ができました。

最後のOは凄かったなあ…彼女は最後は自分が物である事、道具である事を受け入れた。主がいなくなれば存在する理由が無くなるということも良く解る。
藍はこのまま調教がすすんで行き、命令をもらえず白い用紙とペンを持たされ『何か書け(自分の意思で)』と指示されたらどうなるのだろう。究極はどうなるのだろう。

そう思うとぞっとしました。


…でも…ステファン卿。貴方の調教は成功なのかしら…。成功も失敗もないのよね。ただの道具なのだから…。



あとがき

物語の中盤までは自宅の落ち着いた環境の中で読んでいました。

中盤を超えたあたりから、独りだと気が狂ってしまいそうだったので、出先や、移動中を利用しなるべく人気の多い場所で読み進めるよう工夫しました。

ある日ご主人様に頼まれていた物を届けに行き、友人様とお食事を楽しまれているお店の外でご迷惑にならぬように物語を読み進めながらお待ちしてました。丁度物語を読み終え、澁澤龍彦のあとがきを読んでいる途中でご主人様が店の外にお届け物を受け取りに出てきてくださいました。

ご主人様のお顔が程よく赤くなっていらっしゃり、楽しい食事会をお過ごしになられているのが十分に伝わりました。
『もう少しで食事会が終わるから俺の家でまっていなさい。』
この優しい促しに対して藍は『今日は無事に頼まれていた物をお渡しできたので帰ります。』といいました。
きっとご主人さまは藍の生活(旦那の事)を気にかけて『あら、そうなのな。藍、お使い有難う。気をつけて。』と解放してくださいました。

…実は、この後何も用事はありませんでした。
物語を読み終えるまでは、ご主人様に会えるのだから、お帰りを待ち奴隷として近くによりそってお肌に触れたいと考えていました。

ただ物語を読み終えてしまった藍は、先ほどの考えとは全く変わっていました。
ご主人様がどこまで藍の魂に影響しているかを考え、想像しとても恐ろしくなりました。
ご主人様が藍の臀に触れる手の感覚を無理矢理に無視し、帰ると伝えはなれる事をきめます。藍は自分の本当の気持ちを裏切り無理矢理その日は離れて帰りました。

離れてみると、藍が想像していたよりもご主人様の存在がキツく心を締め付けます。
自分から離れたのに、帰路につくまで藍の心は空っぽになり、何故存在しているのか…どうしたらよいか…そんな処までわからなくなってしまっていることに気づきました。
そこには恐怖や否定的な感情はなく、ぼうっと。ただ“太陽”がないと成長できない花の様に、藍も“ご主人様”がいないと意味を持たない人の形の入れ物なのだと…それくらい当たり前のことだと受け入れる藍が居ました。

結果的に藍の変な行動は、あらためてご主人様の存在の大きさを確認できることになりました。

O嬢を読む前と後。おそらく私はまた一層ご主人様の色へ染まれたのかなと感じました。以上で御座います。


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